「楽工舎(本館)」は学生が自発的に学問を深めるための快適な環境づくりにこだわった施設です。キャンパスの中心となるこの校舎で、日本文化大學は一層充実した学習環境を提供していきます。
トップライトから差し込む太陽光は吹き抜けを通して、廊下を明るく照します。また、吹き抜けに設けられた大きな階段は各階を緩やかに繋ぎ、学生や先生の交流の場ともなります。
外周全面がガラス張り。明るく見晴らしの良い大教室で気持ちもさわやかに学べます。
入口近くにはいつでも学生の活発な交流と活動を誘う学生ホール、廊下にはラウンジや待合スペースが設けられ、交流や憩いの場となります。勉強の合間には片倉の街が眺望できるラウンジでリフレッシュを!
2017年9月に完成した総合新校舎「楽工舎」に引き続き、2018年4月より2号館の建替え・新築工事が始まりました。
1階に約750㎡のフィットネスジムとダンスフロアが設けられ、2階には多目的ホールと3室の大教室が設置される予定です。
完成は2019年秋を予定しています。