教員紹介
教授
宮代 賢治みやしろ けんじ
- 担当科目
- スポーツ健康科学、基礎ゼミⅠ
- 保有学位
- 博士(体育科学)
- 専門分野
- 健康・スポーツ科学
- 研究分野
- 測定評価、スポーツ情報戦略
- 所属学会
- 日本体育・スポーツ・健康学会、日本トレーニング科学会、日本陸上競技学会、日本スプリント学会
研究活動/社会活動 等
2011年 | 日本体育学会第62回大会学会発表「100m走レースにおける競技記録の変化にともなうパフォーマンス変数の変化」宮代賢治・谷川 聡・西嶋尚彦(共同) |
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2015年 | 日本陸上競技学会第14回大会学会発表「女子スプリンターにおける走力・身長別標準ステップ数」宮代賢治・山元康平・谷川 聡・尾縣 貢(共同) |
2014~2018年 | サポートスタッフ「日本オリンピック委員会(JOC)ナショナルコーチアカデミー事業」 |
2021年 | 記録と科学的データから見た男子100m走の評価と目標設定のための基準値.陸上競技研究,127:2―14.単著 |
主要著書/主要論文 等
2015年 | 宮代賢治・山元康平・内藤 景・谷川 聡・西嶋尚彦(2015)男子100m走における記録・身長・風速別の標準通過時間および標準区間時間.スポーツパフォーマンス研究,7:356―369. 共著 http://sports-performance.jp/paper/1537/1537.pdf,(参照日2021年3月29日) |
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2019年 | Miyashiro, K., Nagahara, R., Yamamoto, K., and Nishijima, T. Kinematics of Maximal Speed Sprinting With Different Running Speed, Leg Length, and Step Characteristics. Frontiers in Sports and Active Living, 1 (37). 共著 https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fspor.2019.00037/full,(参照日2021年3月29日) |
2020年 | 大橋祐二・杉井將彦・宮代賢治 国内ジュニア110mハードル走競技者がハードル高の異なるダブルスタンダードを用いることの有用性の検討.陸上競技研究,122:19―23. 共著 |
2021年 | 宮代賢治・永原 隆・山元康平・谷川 聡・西嶋尚彦 女子100m走における走時間・身長別の標準ステップ変数. 陸上競技研究,125:11―25.共著 |
2021年 | 記録と科学的データから見た男子100m走の評価と目標設定のための基準値.陸上競技研究,127:2―14. |