法律の授業と聞くとすごく固くて、難しそうなイメージを持つ人が少なくないと思います。実際に私自身もそのようなイメージを持っていました。そこで法学部をあきらめてしまう人もいるのではないでしょうか。
しかし、1年次にニチブンの民法の授業を受けてからイメージが変わりました。
思ったよりも日常生活との接点が多く、私たちの生活に落とし込むと理解しやすいことを知りました!
1年次、民法Ⅰでは先生が目撃した実際の話を例に制度の解説をしてくれます。教科書だけでは、イメージができないことも、先生の話を聞くと、情景が目に浮かび、とても面白く自然と頭に残ります。
例えば、お金を支払って買い物をすることを知らない子どもは買い物をすることができるのか、また、未成年者がスマホを買うのに親の同意を必要とするのはなぜか等、とても身近なことを規定しているのが民法なのです(*´▽`*)。
沢山話を聞いた中で私が最も印象に残ったお話は、コンビニで買ったコーヒーのカップを渡されず困ったという話です。
当然、コーヒーを購入されたので、コーヒーのカップの引渡を求めることができるのですが、店員さんも悪気はないし、気をつかって、なかなか言いづらいと。。。( *´艸`)笑
私もコンビニでアルバイトしているので気をつけようと思いました!笑
このように、とっても私たちの身近な生活についての法律「民法」ですが、1年次で得た知識を基礎に、2年次以降でより専門的に学んでいきます。
はじめて勉強する科目なので、難しそうと思ったり、ハードルが高いと感じる人もいると思いますが、ニチブンの先生方は当然そのあたりもわかっていてくださり、段階を踏んで学んでいくので、心配はありませんよ(*´▽`*)。
みなさん、安心してください!!
この文章を読んで少しでも法律や民法のイメージが変わっていただけたら嬉しいです!!
法律科目は、大学に入学してからスタートなのでやればやるだけ学ぶことが出来ます!!一緒にがんばりましょう!!
8月4日(日)のオープンキャンパスのテーマは「ニチブンの専門教育」なので、法律科目など、ニチブンの専門教育について知るチャンスです!
ご予約はこちらから<https://nihonbunka-u.ac.jp/open-campus/>
このオープンキャンパスに参加してみて、「大学で法律を学ぶ」イメージを変えてみてみませんか?
N活スタッフ 安部