先輩インタビュー
先輩インタビュー
NICHIBUN INTERVIEW
学生生活を振り返ってそれぞれどんな時間を過ごしてきたのか。
先輩たちの夢と目標にフォーカスしたインタビューです。
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石原 宝波さん
未来を切り拓くキャリア教育と充実した学修環境
大学1年生から特選クラスに参加でき、専門的なキャリア教育を受けることで、学力を高めるだけでなく、具体的な対策を立てる力を養うことができました。こうした取り組みは、私が自信を持って就職活動に臨むための大きな助けとなりました。さらに、本学は学修環境も充実しています。図書館には自習スペースが完備されており、集中して勉強することができます。また、他の大学にはない模擬法廷が設置されており、法律実務を実践的に学ぶ貴重な機会が得られます。公務員を目指す学生にとって、本学は最適な選択肢です。公務員に強い大学としての評価が高く、充実した教育と設備が整った本学で学べることを誇りに思います。
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十万 隆誠さん
日本文化大學で見つけた新たな目標
入学前はあまり勉強してこなかった私ですが、日本文化大學では少人数制のため、先生方がしっかり見てくれました。フィードバックを通じて成長を実感し、初めて認めてもらう経験ができて嬉しかったです。この環境のおかげで勉強に対するやる気が湧きました。警察官を志望して入学しましたが、大学1 年生のときに本当に警察官になりたいのか、疑問を持ち始めました。その後、大学3 年生頃、将来のことを考え始め、実務家の先生の話を聞いて法律を扱う職業に憧れを持ったことから、弁護士を目指すようになりました。「感謝される仕事」が私の軸であり、困っている人から相談を受けて法的なアドバイスをすることで感謝されることにやりがいを感じました。弁護士を目指して、学内外で情報を収集し、勉強に励みました。少人数の環境が評価される場を提供してくれ、その経験が弁護士の道を切り拓く助けとなりました。先生と直接話せる良い環境は、日本文化大學ならではの魅力です。
ニチブンファミリー
NICHIBUN FAMILY
同じ夢を抱いて二人揃って通う兄弟。 ニチブンでの出会いがキッカケで夫婦となった先輩たち。
学生同士の仲が良く、先生との距離も近い。 アットホームな雰囲気だからこそ生まれたファミリーストーリー。
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兄弟でニチブン本岡太希くん / 本岡巧くん
兄弟の夢はともに警察官。警察官志望の学生が多く集うニチブンをそろって志望。兄・巧くんは、目下警察官の受験勉強中。弟の太希くんは、毎日大学で仲間と切磋琢磨するとともに、家でも勉強に励む兄の背中を見ています。
(学年は2020年度当時。兄・巧くんは、2020年度警察官に合格、2021年3月卒業。) -
夫婦でニチブン船越和真さん / 和佳奈さん
在学時代から警察官になる目標を持っていた和真さん。同じゼミの和佳奈さんとは大学時代から交際をスタート。夢をかなえ警察官となった後に2人は結婚。今でも後輩のためにゼミ合宿には2人で参加する仲良し同級生夫婦なのだ。
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夫婦でニチブン根木島亮二さん / 由加里さん
同じ柔道部に所属していた2人。卒業後、警察官となった亮二さんがプロポーズ。2人の子どもと明るく楽しい日々を過ごす超理想のファミリー。