教員紹介

教員一覧

日本文化大學の教員には法律を始めとする実力派プロフェッショナルが勢揃いしています。
学問面での指導はもちろん、就職活動のサポートも親身に行います。

研究活動

創刊号
  • 創刊の辞佐々木 秀雄
  • 平和条項の憲法論争 ―憲法解釈の意味するもの― 竹内 雄一郎
  • 不動産売買契約の予備的合意と当事者の信頼利益の保護 ―損害賠償義務をめぐる判例理論を中心として―野口 昌宏
  • ドイツ株式法における企業秘密の概念吉田 夏彦
  • 労働協約の規範的効力と有利原則加藤 輝夫
  • シナに於ける政治思想についての一考察堀井 純二
  • 茜草指(あかねさす)考 ―万葉二〇、二一番歌― 鈴木 茂夫
  • Future of Hong Kong ―Its Historical Background and Legal Issues―吉川 智
第2号
  • 日本国憲法に見る統治理論 ―国民主権論の再検証を起点として―竹内 雄一郎
  • 中途退職と海外留学費用の返還義務加藤 輝夫
  • ドイツ監査役員の法的地位 ―Peter O. Mulbertの見解を中心として―吉田 夏彦
  • 禁治産制度に関する再検討 ―成年後見制度を手がかりとして―大杉 麻美
  • 古代葬制と葬歌 ―葬歌の成立と挽歌への接点―鈴木 茂夫
  • 日本書紀と有徳思想堀井 純二
第3号
  • 国際化の中で急がれる日本の刑事政策杉田 博
  • 事故と無関係な原因による死亡と逸失利益 ―高齢者の交通事故を中心として―大杉 麻美
  • 人権の国際的保障野村 幸雄
  • 挽歌の成立 ―天智天皇挽歌群の周辺―鈴木 茂夫
  • 集合訓練期間中の年休取得と使用者の時季変更権加藤 輝夫
  • 荊木美行氏編『令集解私記の研究』を読む堀井 純二
第4号(創学25周年記念号)
  • 創学二十五周年記念号発刊に寄せて杉田 博
  • 奈良時代に於ける天命思想の受容と批判堀井 純二
  • 危険予知と学業成績久保松 喜信
  • カミーユという女 ―ロダンへの愛と狂気―(ノンフィクション・ノヴェル)吉川 常子
  • 中等教育コードの変化阻止要因 ―体育科教育の規範統制の視点から―東 益三
  • ことばとかず米田 利民
第5号
  • 社外取締役の意義 ―委員会設置会社における社外取締役の制度上の効果について―吉田 勝信
  • 著作権における権利消尽鈴尾 省三
  • ロンドンにおける同時多発テロとその報道村松 伸治
  • 必修科目「文字と表現」の実際 ―意識調査を中心に―中西 克弘
  • 太平記に於ける三種の神器観堀井 純二
第6号
  • 而立の年の日本文化大學 ―創学三十周年記念号の発刊に当たって―杉田 博
  • 死者の占有 ―規範論の立場から―轉法輪 慎治
  • 普通養子から特別養子への転換 ―特別養子制度の再検討を中心に―黒田 樹里
  • 商号登記にかかる法改正鈴尾 省三
  • 自衛権と国際法佐藤 進
  • 社会的養護の充実 ―里親制度を中心に―本山 美八郎
  • 楠木正成悪党論についての一考察堀井 純二
  • 「実作短歌入門講座」抄 ―八王子学園都市大学主催「いちょう塾」を開講して―中西 克弘
  • 日本美術・時空の旅 ―縄文の美術(一)髙山 知也
第7号
  • 面接交渉に関する一考察黒田 樹里
  • 帝国憲法下における教育権独立論 ~筧理論の分析~高乗 智之
  • 『大日本史』仲哀・応神天皇本紀の基礎的研究堀井 純二
  • 日本美術・時空の旅 ―縄文の美術(二)髙山 知也
第8号
  • 子の引渡請求に関する一考察黒田 樹里
  • 日本国憲法下における教育権独立論に関する考察高乗 智之
  • 『大日本史』清寧天皇本紀以下武烈天皇本紀の基礎的研究堀井 純二
  • 『伝統タイ画』の画材・画法と製作技法における『日本画』との比較研究
    (タイ王国・国立チェンマイ大学芸術学部『伝統タイ画』科におけるワークショップを中心に)
    髙山 知也
第9号
  • 変容する国連平和維持活動 ―武力行使を中心として―佐藤 進
  • 職務命令と「教師の教育の自由」に関する一考察高乗 智之
  • 水戸史学に於ける欽明天皇御事績の研究堀井 純二
  • 江戸祭囃子の研究 ―里神楽との関連を中心に―和田 強
第10号
  • 天皇の憲法上の地位をめぐる論争の前提問題高乗 智之
  • 『大日本史』推古天皇本紀の基礎的研究堀井 純二
  • 縄文の美術(三)馬高・三十稲場遺跡(火焔土器)髙山 知也
  • 退職するに当たって杉田 博
  • 接する円の作図法について ~定木とコンパスを使って~小林 淑訓
第11号
  • 日本国憲法前文に見られる国際法思想 ―「平和を愛する諸国民」を手掛かりとして―綱井 幸裕
  • 『大日本史』天智天皇本紀の基礎的研究堀井 純二
  • 縄文の美術(四)三内丸山遺跡髙山 知也
  • 採用内々定の法的性質と内々定取消しの効力加藤 輝夫
  • アルハゼンの問題小林 淑訓
第12号(蜷川親繼先生誕生100周年記念号)
  • 宅地建物の瑕疵と媒介業者の調査・説明義務加藤 輝夫
  • 外国人の公務就任資格 ―東京都管理職選考試験受験資格確認等請求事件を中心に―村松 伸治
  • 子の成長における民法七七六条の役割 ―「五倫」思想における親子観に関連して―黒田 樹里
  • 少年法にはパターナリズムが生かされているか菅原 由香
  • 『大日本史』天武天皇本紀の基礎的研究堀井 純二
  • 縄文の美術(五)亀ヶ岡遺跡髙山 知也
  • 日本文化大學の建学精神と沿由・学統について ―創学者・蜷川親繼先生の生誕一〇〇周年に際して―蜷川 親輝
  • 初等幾何の話題から ~多角形が多角形に接すること~小林 淑訓
  • 選択体育トレーニング実践 ~新体力テスト分析~綿田 直樹
第13号
  • 砂川政教分離訴訟最高裁判判決に関する一考察村松 伸治
  • 少年事件における処分の選択基準菅原 由香
  • 『大日本史』持統天皇本紀の基礎的研究堀井 純二
  • 中利根川流域における江戸期の耕地開発と水害―下総国猿島郡を事例として―山崎 達夫
  • 弥生の美術(一)・弥生二丁目遺跡高山 知也
  • 日本文化における茶の伝来とわび茶―珠光によるわび茶とその茶道精神―黒田 樹里
  • アルハゼンの問題再考―定木とコンパスの作図の原点に立ち返って―小林 淑訓
第14号
  • 論説 少年事件における量刑菅原 由香
  • 山片蝶桃の革命観について掘井 純二
  • 弥生の美術(二)・登呂遺跡高山 知也
  • 判例研究 認知症高齢者と土地建物売買の効力加藤 輝夫
第15号
  • 論説 手付解除と宅建業者の媒介報酬加藤 輝夫
  • フランスにおける少年司法の近時の動向について―犯罪少年の処分の施策を中心として―渡邉 真也
  • 奈良時代における「忠臣」に関する一試論大友 裕二
  • 『大日本史』列伝における楠木正成の記述について堀井 純二
  • 安藤昌益の生涯と『自然真営道』蜷川 親輝
  • 江戸期の関東における流作場新田開発―その研究史と分布の特色―山﨑 達夫
  • 縄文の美術(六)特別史跡・大湯環状列石髙山 知也
  • 性同一性障害をめぐる諸問題―教育現場における要特別支援者の理解と適切な教育相談のために―黒田 樹里
  • 道徳の教科化の過程をめぐる理論形成とその将来像―初等中等教育における法学教育の実現に向けた提言―村松 伸治
第16号
  • 論説 少年法改正論再考菅原 由香
  • 『梅松論』の楠木正成に関する記述について掘井 純二
  • 『古墳時代の美術(一)・虎塚古墳』高山 知也
  • 捜査の現状と今後の捜査の方向性久保 潤二
  • 法学部におけるEBPの概念及び統計的手法の基礎的知識に関する教授の可能性について(試論)渡邉 真也
第17号
  • 司法と福祉の連携から見る高齢犯罪者の社会復帰支援について―日仏の社会復帰支援モデルを参考にして―渡邉 真也
  • 三度野中寺弥勒菩薩造像銘について堀井 純二
  • 古墳時代の美術(二)・仁徳天皇陵と百舌鳥古墳群髙山 知也
第18号
  • 日本文化大學における中国語教育の現状と課題―コロナ禍のIT・デジタル化に関連して―川邉 雄大
  • 第5次少年法改正菅原 由香
  • 台湾領有過程の研究―台湾出兵から日清戦争まで義家 文春
  • 法心理から見た心理鑑定の位置づけと今後の課題について―フランスにおける鑑定の実情も参考にして―渡邉 真也
第19号
  • 加藤虎之亮口述「我が家の歴史」川邉 雄大
  • 地域活性化から見るフィールドワークとその活用―東京都八王子市への提言―新井 辰也、林 裕二
第20号
  • 野中寺弥勒菩薩造像銘「中宮天皇」持統天皇説について―篠川賢氏の「野中寺弥勒菩薩像銘の「中宮天皇」」を読む―堀井 純二
  • 犯罪対策について―犯罪から住民を守る―久保 潤二
  • トラウマインフォームドケアの発展とその課題について渡邉 真也
  • 第5次少年法改正と犯罪・非行減少時代菅原 由香
  • -ever語+to不定詞構造の一考察今 佑介
  • 大学における地域活性化イベント実施の過程と評価―日本文化大學柏樹祭での取り組みを事例として―新井 辰也
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